【朝日新聞12/15】辺野古工事に伴うサンゴの移植について大久保奈弥准教授がコメント

2020年12月15日（火）付の朝日新聞西部本社版に掲載された、普天間基地移設問題に関する記事で東京経済大学全学共通教育センターの大久保奈弥准教授がコメントを寄せました。

辺野古周辺の埋め立て予定海域から沖縄本島北部の別の場所に移植された希少なサンゴの半数近くが死滅した問題について「２年半で半数が死滅したのは明らかに失敗。移植によるストレスや、移植先の環境があわなかった可能性がある」と指摘しています。