2020年12月19日（土）、日本銀行が主催する「第16回日銀グランプリ ～キャンパスからの提言～」の決勝大会が日本銀行で開催されました。
東京経済大学石川雅也ゼミナールのチームが決勝大会に出場し敢闘賞を受賞しました。
決勝大会は5チームが出場し、プレゼンテーション15分、審査員との質疑応答15分を通して審査されます。石川ゼミチームは「あつまれ六次産業化ホールディングス～若者の就農と定着に向けた、現状調査と持株会社の提案～」というタイトルでプレゼンを行いました。
チーム代表を務めた昇怜音さん（経済3年）は「三連覇を達成出来ず悔しい気持ちはありますがコロナ禍で対面作業が難しい中、賞を頂けた事は今後の自信につながると思います。チームメンバー、石川先生をはじめレポート作成に関わってくれた方々に感謝すると共に今回の経験を今後の学生生活に活かしていこうと思います」と周囲への感謝の意と今後の抱負について語りました。
石川准教授は「三連覇とはならず残念な気持ちもありますが、当日まで学生たちは懸命に準備と練習を重ね、当日はプレゼンも質疑応答も堂々たるパフォーマンスを披露してくれました。彼らの健闘をたたえたいです。ご声援、ありがとうございました。」とコメントを寄せています。
