日本テレビで朝8時から放送中の情報番組「スッキリ」2021年2月9日(火)放送回で、東京経済大学の山田晴通コミュニケーション学部長のコメントが写真入りで紹介されました。
コロナ禍で変容するバレンタインに関しての特集の中で「日本の義理チョコ文化」に関して山田コミュニケーション学部長は「近年は義理チョコが下火傾向にありコロナ禍がさらに拍車をかけている。1980年前後に女性の社会進出と共に義理チョコ文化は始まり、80年代のバブル期には女性が職場で義理チョコを大盤振る舞いしたことで文化として定着した。2003年ころには、友チョコや自分チョコなどスタイルが多様化した」とコメントを寄せました。
山田コミュニケーション学部長の「バレンタイン・チョコレート」に関する研究論文は以下リンクよりご覧いただけます。
山田晴通:「バレンタイン・チョコレート」はどこからきたのか(2007年 東京経済大学 人文自然科学研究会)