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コロナ禍でも続く地域支援 ~経済学部尾崎ゼミがパウンドケーキの受注販売を実施

  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを

2021年5月28日(金)と6月2日(水)の2日間、東京経済大学経済学部尾崎寛直ゼミは、パウンドケーキの販売を行いました。このパウンドケーキは、国分寺市内の障がいを持つ方々が無農薬で育てられた野菜や果物を材料にして作られてたものです。

コロナウイルス感染症に配慮し事前に注文を受け付け、当日は受け渡しのみ行う受注販売形式で実施しました。

長年、大学が所在する国分寺市内の福祉施設と連携し、障がいのある方々と活動を共に行う尾崎ゼミの学生たちは、コロナ禍においてもできることをと考え、施設の皆さんと共にパウンドケーキやクッキーなどの受注販売を昨年度より定期的に行っています。

今回受注販売が行われたのは、国分寺市新町にあるオハナ農園のパウンドケーキで、国分寺市内の数店舗で購入することもできます。