「人文書」の魅力を伝える出版社と朝日新聞社の共同プロジェクトであるじんぶん堂で、2021年6月28日、東京経済大学全学共通教育センターの早尾貴紀教授(研究分野:社会思想史ほか)のインタビュー記事が掲載されました。
早尾教授は『希望のディアスポラ 移民・難民をめぐる政治史』(春秋社)の著者として、ディアスポラの視点から、自国第一主義について意見を述べています。
記事の中で早尾教授は「違和感を持ち続けることの大切さ」というタイトルで、「ディアスポラは当たり前に見えている世界を異化する視点になりうる。そこから希望が見いだせるかもしれないと思っています。」とコメントしています。
インタビュー記事の全文はこちらからご覧いただけます。