2022年3月23日(水)、東京経済大学キャリアデザインプログラム(以下CDP)の卒業生が、6号館7階大会議室にて卒業ワークショップを開催しました。
ワークショップには、2期生の卒業生21名の他、CDP運営委員長の竹内秀一教授、同主任の北山聡准教授をはじめ、CDPの運営に携わってきた教職員も参加しました。
竹内教授は「CDPに入学して卒業したという事を忘れず、社会で学びながら力を伸ばしていってほしい」とメッセージを贈りました。また、北山准教授は「後輩との繋がりを持ち、力になってほしい。それが自分の振り返りにもなる」と語りました。
参加した卒業生らは、「自分らしさをもって取り組んでいきたい」「何事も一生懸命に、前向きに頑張っていきたい」「楽しむという事を忘れないようにしたい」などと、大学生活の感想と今後の抱負について発表しました。
終了後は記念撮影を楽しむなど、2期生最後のワークショップはこれからスタートする社会人生活に向かって前向きな時間となりました。
取材:学生記者 コミュニケーション学部2年 小布施知優