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大橋香奈コミュニケーション学部准教授共同監督作品『Transition』がラトビアの映画祭で入選

東京経済大学コミュニケーション学部の大橋香奈准教授が共同監督を務めたドキュメンタリー映像『Transition』(2019)が、ラトビア共和国の映画祭Riga Pasaules Film Festival 2022に入選しました。映画祭は、首都リガにて2022年4月7日から10日まで開催され、同作品も上映されます。

『Transition』は水野大二郎京都工芸繊維大学教授との共同監督作品で、家族が病気に見舞われたことをきっかけにスマートフォンで2年間撮影し続けた生活記録をもとに、その過酷な人生移行の経験、強いられたさまざまな移動の経験を理解し表現することを試みたものです。

2019年にオランダで開催された「アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭(IDFA 2019)」、2020年にドイツで開催された映画祭「ニッポン・コネクション」にも入選しました。また、同作品についての大橋香奈准教授の共著論文が、国際論文誌Visual Ethnographyに掲載されました。

論文はオープンアクセスで公開されています。⇒ 大橋香奈准教授の論文はコチラ