東京経済大学と国分寺地域連携推進協議会が主催し、2022年5月17日(火)「SDGs国分寺からの発信」と題して、対面・オンライン併用形式でフォーラムを開催しました。
井澤邦夫国分寺市長の挨拶で開会したフォーラムは、第1部の基調講演では、国分寺市のSDGsに関する取組みを内藤達也国分寺市副市長が、市民と行政、企業がいかにして連携しSDGsを達成するかについてSDGs市民社会ネットワークの新田英理子事務局長が講演しました。
第2部のパネルディスカッションでは、国分寺地域の中でSDGsを達成するために行われている様々取組みについて、各分野の代表が報告し意見交換を行いました。コーディネーターを務めた本学の尾崎寛直経済学部教授は、色々な背景を持つ違う主体が、同じプラットフォームで考えることができるのがSDGsの価値と言えるのではないかとフォーラムを締めくくりました。