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大学構内の自然を再認識「キャンパスの実り豊かさを知る体験会」を開催

  • 陸の豊かさも守ろう

東京経済大学地域連携センター(CRC)は202268日(水)、SDGs学生委員会の学生を対象に、昼休み講座「CRCカフェ」の一環として「キャンパスの実りの豊かさを知る体験会」を開催しました。 

新型コロナウイルス感染症の影響により3年ぶりの開催となった今回は、SDGs企画「キャンパスの自然を知ろう」の第1弾として、国分寺キャンパス内の自然をより深く知る為に、普段あまり立ち入ることのないエリアの散策や収穫時期を迎えている梅の収穫体験などを行いました。

散策では総合企画課地域連携センターの職員が、キャンパス内の植物や学内の花壇が設置されている理由などを紹介しました。新次郎池では尾崎寛直経済学部教授が、水の流れる音が聞こえやすいように水の通り道複数箇所に穴を開けたことや、水の流れを可視化したことなど、池に施した工夫について説明しました。終了後は、参加した学生らへ学内で収穫された梅が配られました。 

昼休みの限られた時間でしたが、参加者らは学内の様々な自然の恵みを感じ取っていました。 

取材:学生記者 コミュニケーション学部3年 小布施知優