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コロナ禍でも感染対策を徹底し学内の交流を深める「Let’s浴衣ですたでぃ」を開催

  • 気候変動に具体的な対策を

東京経済大学経済学部藤井博特別ゼミは202277日(木)、国分寺キャンパス葵陵会館前にて「第1Let's浴衣ですたでぃ」を開催しました。 

このイベントは、コロナ禍で活動の制限されたキャンパス内で学生同士の交流を深めることや、SDGs目標の13「気候変動に具体的な対策を」を実行することを目的に企画され、打ち水をして体感温度を下げたり涼しい浴衣を着て授業を受けたりし、キャンパス内は華やかな雰囲気に包まれました。

昼休みには打ち水と、ラムネやかき氷などの販売が行われました。「打ち水体験は初めて」という学生も多く、参加者は楽しそうに水を撒いていました。当日は蒸し暑かったため冷えたラムネを楽しむ人も多く、限定200本のラムネは販売開始1時間後に売り切れとなりました。

参加した女子学生(現代法3年)は「コロナ禍で浴衣を着る機会が無かったので、久しぶりに着られて嬉しかった。キャンパス内も普段より明るい雰囲気で楽しい」と話しました。主催した藤井特別ゼミの女子学生(経営4年)は、「想像以上の学生がラムネを購入したり浴衣を着てくれたりして嬉しかった。学年を越えて交流もできた。来年も続けてほしい」と笑顔で語りました。 

取材:学生記者 コミュニケーション学部3年 小布施知優