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経済学部長岡貞男教授の著書が第65回日経・経済図書文化賞を受賞

2022年11月3日(木・祝)に第65回日経・経済図書文化賞が発表され、東京経済大学経済学部の長岡貞男教授の著書『発明の経済学』(日本評論社)が受賞しました。

本書は、長岡教授のこれまでのイノベーションに関する研究をまとめた本格的な研究書で、発明者の行動、発明の事業化、特許制度という3つの視点から発明について総合的に分析しており、この分野の研究を行う際の基本文献になると考えられると評されています。

また選考に際しては、イノベーションはどのようにして生まれるのかという、本質的な問題をめぐる長年の地道な研究がまとめられた1冊である点が高く評価されました。