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第123回葵祭 3年ぶりに対面形式で開催

20221028日(金)~30日(日)の3日間、東京経済大学国分寺キャンパスにて大学祭「葵祭」が開催されました。

123回目となる今年は3年ぶりに対面形式で行われ、1028日の前夜祭は約230人が、本祭(1029日~1030日)は約3,940人が参加し、構内は賑わいを見せました。今年度のキャッチフレーズは「葵想天外」で、葵祭実行委員会によると、新型コロナウイルスの収束がみえない現状でも東経大生らしく誇りを持ち、個性的でかつ普通には思いつかないような大学祭にしたいという思いを込めたそうです。 

屋内では、サークルやゼミ団体が作品展示などで日頃の活動成果を公開しました。また屋外には焼きそばや大学芋などの飲食を中心とした屋台が並び、来場者らを呼び込んだり、楽しそうに調理したりする学生の姿が見られ、活気にあふれました。5号館前に作られたメインステージでは、豪華賞品が当たるビンゴ企画や新次郎池親善大使を決める公開オーディションなどが行われ、盛り上がりを見せました。 

取材:学生記者 コミュニケーション学部3年 小布施知優