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地元のサステナブルで新たなくらしを考えるイベント「サステなぶんじ 2022」が大盛況!SDGs学生委員会とセレオ国分寺のコラボで実現

  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任

2022年度結成された東京経済大学SDGs学生委員会では、2022年11月19日(土)、20日(日)の2日間、株式会社JR中央線コミュニティデザイン(セレオ国分寺)とのコラボにより、国分寺産野菜「こくベジ」を使用したワークショップやスポットラリーを実施しました。

イベントでは、「こくベジ」を使用した飲食店や物販店をめぐるスポットラリーにより謎解きをするゲームや、市場に出せない規格外の「こくベジ」を用いた絵の具を使用した塗り絵体験のワークショップを開き、多くのご家族連れをはじめとした市民の皆さんとの交流を行いました。

2日間でスポットラリーの参加者は100名を超え、塗り絵体験も60名を超え大盛況となりました。

以下、企画の運営に携わったSDGs学生委員のコメントです。

「率直に楽しかった。コクベジを使ったイベントをお客さんが楽しんでくれたので地域貢献ができたと思う。これからも地域貢献ができる活動を続けていきたい」(寺島陽平さん 経済4年)

「初めての経験で不安な部分も多かったですが、成功して良かったです。親御さんにも喜んで頂き、お子様の写真を撮られている姿に、とても幸せな気持ちになりました。また地域活性化のためにご一緒出来たら幸いです。」(堀口楓さん 経営2年)

「何度も試作を重ねて作り上げたこの企画を楽しそうに体験してくれて、胸が熱くなりました。何組かの親子が自由研究でやりたいと話していて、この企画がフードロスについて考えるきっかけに少しなったのではないかなと思います。」(齋藤夏帆さん 現代法2年)

「参加した皆さんがSDGsや地元国分寺の野菜のことを知り、身近に感じて下さったようでよかったです。何より子どもから大人まで多くの皆さんにスポットラリーや塗り絵を楽しんでもらえて嬉しかったです。」
(五十嵐実希さん コミュニケーション3年)

今後とも、東京経済大学SDGs学生委員会の活動へのご理解、ご協力とご支援をお願いいたします。