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ソフトテニス部男子が第1回大会で準優勝--関東大学選抜・高校選抜ソフトテニス対抗戦兼ジュニア研修会

東京経済大学ソフトテニス部コーチの塚田務さん(S55 経済卒)より、嬉しいご報告が届きました。

2022年11月26日(土)、27日(日)、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園彩の国くまがやドームにおいて、初開催された関東大学選抜・高校選抜ソフトテニス対抗戦大会で、ソフトテニス部男子が1部強豪校に伍して戦い見事準優勝に輝きました。

本大会は、関東学連所属1部・2部リーグの大学(合計12校)の他、各連盟が推薦するチームによる3ペアの団体戦として初めて開催され、併せて強豪大学の学生が直接ジュニア(小学生以下)を指導するプログラムを組み入れた新たな取り組みです。

対抗戦の予選リーグ戦は、城西大学(秋季関東リーグ戦2部6位)と木更津総合高校(本年度千葉県新人戦団体優勝)との対戦を1位通過し、決勝トーナメントは、初戦、秋季関東学生リーグ戦1部2位であった國學院大學に2対1、準決勝は1部3位の早稲田大学に2対0で制し、本年度の全日本大学選手権覇者の日本体育大学との決勝に進みました。

決勝結果は、0対2でしたが、2試合ともファイナルゲームにもつれ込む接戦で、来季に向けて希望の持てる結果を残すことが出来ました。

今回主力として活躍してくれた主将の佐藤功輝さん(現代法3年)赤松皇汰さん(経済2年)組と、堀大晟さん(現代法3年)田代陽己さん(経済2年)組の両ペアに加えて、會田燿さん(経済2年)小林友樹さん(現代法2年)組、隈田原蓮さん(経済1年)会田遥輝さん(経済3年)組のペアも内容のある試合を繰り広げてくれました。

来期に向けて新たな課題を見つけることの出来た大会でもありましたが、来シーズンは部全体のさらなる底上げを図るとともに、新戦力になってくれる新入生を迎えて1部復帰を目指したいと考えています。

引き続きソフトテニス部に、ご支援・ご声援をお願い申し上げます。