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nc_お知らせ

東京経済大学における水道水の安全性について

昨今、多摩地域で水道水に利用していた井戸水から有機フッ素化合物(PFAS)が検出され、調査において一部国分寺市民の血中におけるPFAS値が高いことが報道されています。

本学の水道水は、地下水を汲み上げ、濾過・消毒処理をして使用しています。関係法令に基づき、51の水質基準及びその他の項目について年間の水質検査計画をたて、月1回の水質検査を行い問題ないことを確認しています。

本学の水道水につきましては、活性炭による濾過を行い、厚生労働省の定める水質管理目標値(PFOS、PFOAの合計で50ナノg/L)を大きく下回っています。

2023年度も引き続き、定期的な検査を実施し、水質状況を確認していきます。また、水質基準の動向も注視し、対応が必要であれば速やかに対応してまいります。