2023年3月30日(木)付、琉球新報朝刊の沖縄戦の遺骨収集活動に関する紙面で、東京経済大学の松本拓也さん(現代法4年)のコメントが掲載されました。
紙面は、NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)と、NPO法人JYMA日本青年遺骨収集団の2団体が、糸満市の荒崎海岸で遺骨収集活動に取り組んだ旨を報じています。JYMAの派遣隊長を務めた松本さんは「団体に所属するメンバーは遺族ではないが、当時の人や戦没された方々の思いに寄り添うことを常に考えて活動している。団体の理念である『慰霊と伝承』を広めていきたい」という自身の思いを語りました。