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マラカスづくりが大好評 学生団体と地域がつくる音楽イベント「こくフェス」が閉幕 

  • 住み続けられるまちづくりを
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2023年5月27日(土)、28日(日)に開催された国分寺地域音楽イベント「こくフェス」が、天候に恵まれ盛況のうちに終了しました。

昨年度の第1回に続き、今年度も企画会議から参加している東京経済大学の地域ボランティアサークル「こくスマ!」は、国分寺駅北口広場でペットボトルを使用したマラカスを作るワークショップを2日間実施し、多くの子どもたちがオリジナル・マラカスづくりを楽しみました。チーフを務めた冨田真由さん(経済2年)は「両日とも想定より多くの方に来場いただき、子どもたちの笑顔を見ることができ本当にうれしいです」と話していました。

こくスマ!はマラカスづくりのほかに、こくフェス期間中に国分寺の観光名所を案内するツアーを開催しました。また、ラテン音楽研究会による演奏や、ボランティアサークル・クローバーが運営ボランティアを行うなど、本学の学生は様々なかたちでこくフェスに参加しました。各イベントにご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

本学の地域連携について:地域連携センター