3位に輝いた、堀(現代法4年)-田代(経済3年)ペア
東京経済大学ソフトテニス部は、厳しい暑さが続く中、7月8日(土)から12日(水)まで千葉県白子町で開催された、第73回東日本大学対抗ソフトテニス競技大会(3ペアの団体戦、男子:123チーム参加、女子:52チーム参加)、第78回東日本学生ソフトテニス選手権大会(ダブルス戦、男子:278ペア参加、女子:143ペア参加)、第66回東日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会(男子:330名参加、女子:122名参加)に出場しました。これら3つの大会は、一般的に「東日本インカレ」と総称され、北海道学連や東北学連、関東学連、北信越学連に加盟する大学で競われる大会であり、大学生にとっては全日本大学選手権(インカレ)に次ぐ大きな大会です。この東日本インカレにおいて、本学ソフトテニス部は男女とも優秀な成績を残すことができました。
女子は、大学対抗戦において藤本菜々美(経営3年)-ミヒニャック杏菜(コミュニケーション2年)ペア、若月望(現代法3年)-渡辺綾香(経営3年)ペア、石山実来(経営1年)-辻愛(コミュニケーション2年)ペアのチームが強豪大学のチームに勝って、堂々の第5位入賞を果たしました。 また男子は、選手権のダブルス戦において堀大晟(現代法4年)-田代陽己(経済3年)ペアが、多くの強豪が競うなか、本学のこれまでの最高成績に並ぶ3位入賞の結果を残しました。
これらの成績を、9月1日(金)から石川県七尾市(男子)と能都町(女子)において開催される全日本大学選手権(インカレ)での好成績に繋げられるように全部員一丸となって練習に励みますので、今後とも引き続き本学関係者皆様のご支援・ご声援をお願い申し上げます。
(記:東京経済大学体育会ソフトテニス部コーチ 塚田務(S55卒))