東京経済大学では、災害時に学生の皆さんが最低限の日数を安全に過ごすことができるよう、常に防災用品の点検更新作業を行っています。
今回、設置後10年を経過し更新が必要となった防災用毛布400枚を、SDGsの観点から買い替えではなく洗浄しリパックすることとしました。これにより、再度10年間災害に備え備蓄することが可能となります。また、本学では防災用毛布の他に、アルミシート2,000枚や簡易寝袋500枚など、大学構内で罹災した学生が安心して過ごせる十分な量を備蓄しています。
なお環境に配慮した今回の取り組みは、東京経済大学父母の会の周年事業の一環として協力頂き実施するものです。