東京経済大学の地元国分寺市のもとまち公民館が開催する「秋の探検といもづるリース」講座に参加する市民の皆さん20名ほどが、2023年10月29日(日)に東経の森を訪れました。
当日は、本学のSDGs委員で東経の森の保全活動をはじめ、積極的に市民の皆さんと活動を共にする経済学部の尾崎寛直教授が、新次郎池の湧水やウッドデッキの設置などについて話をし、リース材料となる松ぼっくり拾いの誘導などを行いました。
参加した市民の方々から「こんな素敵なところがあるのを知らなかった」「今度、散歩に来てみようかな」などの声を頂きました。
新次郎池を中心とする東経の森は、秋真っ盛り。ぜひ、秋を見つけにお越しください。