東京経済大学経営学部の北村真琴ゼミと同学部小木紀親ゼミは、2023年12月11日(月)、西武信用金庫が主催する「2023年度知財活動スチューデントアワード」にて、北村ゼミが最優秀賞を、小木ゼミが優秀賞を獲得しました。
知財活用スチューデントアワードは、大手企業等の開放特許を活用しこれまでの市場にない斬新な商品アイデアを学生たちが創出し、中小企業に提供し商品化を図ることを目的とした産学連携の取組みです。
最優秀賞を受賞した北村ゼミの「チームろくまるご」は、富士通の「スマートクリップ技術」による自家用車内の乳児置去りを防ぐ装置の提案を行い、シンプルで実現の可能性が高いアイデアで社会問題の解決を目指しているとして審査員から非常に高い評価を受けました。
※写真:最優秀賞受賞直後の北村ゼミの学生