2024年1月26日(金)、東京経済大学国分寺キャンパスの葵陵会館内PCコーナーが、学生のためのラウンジに生まれ変わりました。
BYODが進み常設のPCが撤収されることに伴い、電源設備とwi-fiを備えた学生の居場所を増やしつつ大学食堂の混雑緩和を目的にラウンジが設置されました。
ラウンジで使用されているソファーは、本学が昭和53年(1978年)に購入したものを座面と背面を貼り替えリメイクしたもので、ラウンジへの改装は専門業者を入れることなく学内の職員が協力して作り上げました。PCコーナーで使用していたテーブルは、大学食堂の「スタンディングスピードシート」にリユースされ、SDGsの視点からも無駄なく活用しています。
早速利用していた学生たちに使用感を聞くと「オシャレなカフェみたいで嬉しいです」「ソファの座り心地もいいし、とても落ち着く居心地の良い場所です」などと答えてくれました。