サイト内検索

Search

言語選択

Search

日本語 ENGLISH

nc_メディア掲載

【1/29沖縄タイムズ】沖縄県大浦湾の海洋環境に関する大久保奈弥教授のコメントを掲載

沖縄県大浦湾で始まった新基地工事の海洋環境への影響を記した、2024年1月29日(月)付沖縄タイムスに、全学共通教育センターの大久保奈弥教授の提言が掲載されました。

記事は、大浦湾とその周辺の海域には絶滅危惧種を含む5300種以上の生物が確認され、世界有数の多様性を育む海へ工事の影響を危惧する旨を報じています。その中で、専門家として大久保教授は「大浦湾は、国内でも極めて生物多様性の高い海域であり、国主導で守るべき場所」とし、防衛省が行ったサンゴ移植の詳細を調査分析すべきと提言しています。