2024年5月25日付の読売新聞朝刊で、東京経済大学経済学部の鈴木恒雄特命講師の特別ゼミの学生が企画する「こくめしプロジェクト」が、写真付きで紹介されました。
「こくめしプロジェクト」は、本学が所在する地元「国分寺」で食べたくなる飯をコンセプトとして、「食」から国分寺市を盛り上げることを目標に、2017年からイベント企画などを実施。今回は、「国分寺市制施行60周年」と「国分寺マルイ35周年」を記念して、特別ゼミの学生が株式会社幕明と国分寺マルイと共同開発した「天ぷら海苔巻き 紅ぐま」が、国分寺マルイで5月15日~5月28日の期間限定で販売されています。
当該記事の中で、鈴木特別ゼミの木下潮音さん(経済3年)は「国分寺の魅力が詰まった一品ができた」旨コメントしているほか、鈴木講師は「学生目線の企画立案を行うことで、街の飲食店が新しい発想を生み出すきっかけ作りになるだろう」とプロジェクトの意義を強調しました。
なお、「天ぷら海苔巻き 紅ぐま」は明日5月28日が販売最終日です。詳細はこくめしプロジェクトのInstagram(@kokumeshi_tku)や、X(@kokumeshi_tku)、TikTok(@kokumeshi_tku1)、Facebook(https://www.facebook.com/profile.php?id=100037634561797)でご確認ください。