外国人留学生との交流機会を企画・運営している東京経済大学の国際交流・多文化共修チューターは2024年6月26日(水)、「国分寺市立第一中学校との交流会」を開催しました。 当日は中国や韓国、台湾、ミャンマー、マレーシアから本学へ留学中の学生8名、国分寺市立第一中学校の国際交流部の生徒14名、国際交流・多文化共修チューター7名が参加しました。
参加者は6つの班に分かれ、チューターのサポートのもと、コスメやマクドナルドなど6つのテーマについて日本との違いなどを話しました。国分寺第一中学校の生徒は、諸外国との違いや異文化について楽しそうに耳を傾けながら、メモをとる様子が見られました。 イベントの後半に行われた「質問タイム」では、中学生が本学留学生へ、日本に留学した理由や留学でつらかったことなどを尋ねました。「日本語は難しいか」という質問に留学生全員が手を挙げたときには、会場から驚きの声があがりました。 国際交流・多文化共修チューターは本学の留学生と在校生をつなぐためのレクリエーションやイベントを開催しています。イベントについてはTKUポータルや大学公式サイトなどで配信されるるので、興味のある方はぜひ参加してください。 学生広報スタッフ 経営学部1年 飯田 裕磨