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【1/22山形新聞】白ポストの撤去が進んでいることについてコミュニケーション学部の大尾侑子准教授のコメントが掲載

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2025年1月22日付の山形新聞で、東京経済大学コミュニケーション学部の大尾侑子准教授(研究分野:軟派出版、歴史社会学、メディア史など)のコメントが掲載されました。

有害環境の浄化を目的として青少年の健全育成に悪影響を及ぼす「悪書」やDVD等を回収するために戦後普及した白ポストが全国で撤去されはじめている一方、デジタル化の発達等で有害環境浄化の主戦場がインターネット上に移行していることについて論じた記事。大尾准教授は全国的に10年ほど前から撤去が進んでいることを指摘し、インターネット上で児童ポルノの被害に遭った児童数にも触れて、「有害情報の規制や排除をするだけでなく、インターネット上で被害に遭った児童のサポートや性教育の体制を整える必要がある」と語っています。


教員紹介:大尾 侑子