大倉喜八郎 進一層館 Forward Hall
東京経済大学国分寺キャンパスの「大倉喜八郎 進一層館 Forward Hall」が、2025年5月出版のムック本『東京の名建築 1951-1999』(大内田史郎監修/三才ブックス)で写真付きで紹介されています。この本は、1951年からの約50年間に焦点を当てて、日本を代表する建築家が手掛けた建築物を年代毎に振り返りながら紹介する内容となっています。
「大倉喜八郎 進一層館 Forward Hall」は、2014年3月に旧・東京経済大学 図書館から生まれ変わった建物です。 1階には多目的ホールと本学の歴史や大倉喜八郎にまつわる史料展示コーナーがあるほか、地下2階には学生の資格取得支援を行うCSC(キャリア・サポートコース)の専用研修室等が設置され、学生と卒業生がともに大倉喜八郎を顕彰できる場所となっています。2017年に東京都の歴史的建造物に選定されました。
「大倉喜八郎 進一層館 Forward Hall」の外観と内観はこちらから:
360°パノラマビュー
CSC(キャリア・サポートコース)の詳細はこちらから:
CSC(キャリア・サポートコース)
出版社サイトはこちらから:
東京の名建築 1951-1999
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