2025年5月21日(水)夕方、東京経済大学の学生と教職員の有志らは、国分寺キャンパスの正門付近で、登下校時における通学路等でのマナー向上を呼びかける「近隣マナー向上キャンペーン」を実施しました。
このキャンペーンは2009年から毎年春と秋に、コロナ禍の期間を除いて年2回実施しており、この日は学生7団体(学生会、新聞会、ゼミナール連合会、文化会、体育会、葵祭実行委員会、生協学生委員会)に所属する学生を中心に、羽貝 正美副学長をはじめとした教職員が運営に携わりました。
「大声での会話・歩きスマホはやめよう」「横に広がって歩かない」「自転車のスピードの出しすぎに注意」等のプラカードを掲げて、登下校する学生に呼びかけをしたほか、通学路でのゴミ拾いを行いました。