朝日新聞6月7日(土)付の朝刊読書欄に、松永 智子コミュニケーション学部准教授の最新著書『米原昶の革命 不実な政治か貞淑なメディアか』に関する書評が掲載されました。
米原昶が旧制一高で共産主義と出会い、戦後『赤旗』記者を経て代議士となったことや文筆家・米原万里の父としても知られており、本書の副題は同氏の著作から援用されていることが紹介されているほか「本書が“読ませる”のは著者の徹底した取材によって上質の人物ノンフィクションに仕上がっているからだろう」と評されていることが掲載されています。
教員紹介:松永 智子(マツナガ トモコ)
書評は朝日新聞「好書好日」でもご覧になれます。
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