ディアスポラや移民・難民について研究する東京経済大学全学共通教育センターの早尾貴紀教授の著書『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』(皓星社)の刊行に合わせて、東京・西荻窪にある今野書店で、関連書籍を集めたフェアが開催されたことが、2025年6月8日付の琉球新報、6月11日付の秋田魁新報、6月21日付の中部経済新聞で紹介されました。
記事によりますと、このフェアでは、早尾教授の推薦する関連書籍がコメント付きのリーフレットと一緒に並べられたほか、早尾教授らとのトークイベントに配信を含め75人が参加して行われたことや、来店者からは「問題についてよくわかっていなかったので、この企画はうれしい」との声が書店スタッフに寄せられたことが紹介されています。
教員紹介:早尾 貴紀