東京経済大学は2025年6月20日(金)、中国の協定校の山東財経大学から訪問を受け、国分寺キャンパス6号館中会議室3で懇談を行いました。
本学と山東財経大学との交流は2009年に始まり、これまでに6名の特別聴講学生(短期留学生)を受け入れ、本学のJapan Study Program(日本語・日本文化体験)には13名が参加しました。
今回の訪問では、山東財経大学の謝 申祥(シエ シェンシャン)党委副書記をはじめとする5名が訪問団として出席し、本学からは岡本 英男学長、関 昭典国際交流委員長、羅 歓鎮経済学部教授をはじめ6名が参加しました。
山東財経大学からの訪問は2015年、2017年に続き、今回が3回目となります。また、コロナ禍以降初めての訪問団受け入れとなりました。今回の懇談では、ダブルディグリーをはじめとする多岐にわたる交流プログラムの可能性について意見交換が行われ、対面での会話の重要性を再認識する充実した機会となりました。