「子どもいじめ防止学会」(代表理事:野村武司 現代法学部教授)が2025年7月12日(土)と7月13日(日)の2日間、本学大倉喜八郎進一層館(Forward Hall)で、設立記念大会を開催し、初日に行われたシンポジウムの様子が、23日(水)付の朝日新聞北海道版で掲載されました。
記事によりますと、旭川市の中学生が4年前に自殺した問題で、この件を調査した委員らが集まるシンポジウムが東京経済大学で開かれたことや、警察から学校や市教育委員会への情報共有が断片的で、被害者がいじめの苦痛を感じていないと誤って理解したこと、それに野村教授が犯罪捜査といじめ対応は別の論理があると指摘したうえで、今回の事件に関する問題点にコメントしたことなどが紹介されています。
教員紹介:野村 武司
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