東京経済大学陸上競技部は2025年に創部105周年を迎え、これを記念する祝賀会が2025年7月5日(土)、ホテルグランドアーク半蔵門で開催されました。
この日は来賓として陸上競技部の寮がある小平市の小林洋子市長、大学から菅原寛貴理事長、岡本英男学長が出席したほか、現役部員や卒業生など約250名が集まり、大いに盛り上がる会となりました。
■陸上競技部 上阪哲也アドバイザリーコーチのコメント
陸上競技部創部105周年祝賀会は、ご来賓、支援者の皆様をはじめ全国から250名の方にご参集いただき、大盛況のうちに終えることができました。
個人的なことではありますが、卒業後40年ぶりに再会した同期や、この祝賀会がなければ生涯会うことのできなかったであろう先輩、後輩たちに囲まれ、この上なく幸せな時間を過ごすことができ、感無量です。
この祝賀会は、今年4月に就任した陸上競技部の卒業生組織である葵走会(きそうかい)の塚田裕会長(1985年卒)のもと、限られた準備期間の中で、特に平成以降の若い卒業生、陸上競技部父母の会、そして現役部員たちの力が結集して成し得た偉業であると自負しております。
105年もの長きにわたり陸上競技部を築き上げ、その存続にご尽力いただいた諸先輩方や大学関係者の皆様に深く感謝申し上げます。また、次の時代を担う後輩たちへのバトンタッチという意味も込められた大変有意義なイベントとして、部の歴史の新たな1頁に刻まれることと思います。
ご出席いただいたすべての皆様に心より感謝申し上げますとともに、今後とも陸上競技部へのご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。