東京経済大学国際交流課は2025年7月17日(木)、国分寺キャンパス6号館で「Japan Study Program(JSP)」の成果発表会と修了式を開催しました。
成果発表会では、本プログラムに参加した平澤大学(韓国・ピョンテク)の留学生4名が、日本滞在中に体験したことの中で最も印象に残ったことを発表しました。
留学生らは「日本と韓国のカラオケシステムの違い」「ファッション文化から見る日本と韓国の個性表現の違い」「日本で訪れた場所」「日本に興味を持ったきっかけ」について、日本語でプレゼンテーションを行いました。質疑応答では参加者から多くの質問が投げかけられるなど、活気のある成果発表会となりました。
また、今回の発表会には、国際交流・多文化共修チューターに加えて、協定校であるマレーシア国民大学の学生らも参加し、にぎやかな国際交流の場となりました。
発表終了後、引き続き修了式が行われ、留学生4人は関昭典国際交流委員長(全学教育共通センター教授)から修了証書を受け取りました。留学生らは参加者とともに2週間の研修を振り返る動画を見たり、お菓子をつまんだりしながら、帰国前の最後の交流を楽しみました。
学生広報スタッフ 経営学部1年 相田 莉緒