

東京経済大学コミュニケーション学部で観光学を研究する中村忠司教授のコメントが、2025年9月23日付の産経新聞デジタルで紹介されました。
記事によりますと、来年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の舞台となる滋賀県長浜市では、1996年の「秀吉」以降、関連したキャンペーンを4回開催。今回は戦跡としては、地元でもあまり知られていない場所を整備し“戦国の聖地”として、打ち出すことにしており、市や地元経済団体などで実行委員会を結成して、準備を進めているということです。
この中で中村教授は「大河ドラマによる観光振興を一過性のものにしないためには、観光資源を地元の人が再認識するきっかけにすることが大事だ」と述べていることが紹介されています。
教員紹介:中村 忠司
産経新聞デジタルはこちらで確認できます。
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