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経営学部北村真琴ゼミ 「販促コンペ」で学生賞獲得!

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東京経済大学でマーケティングや消費者行動論を学ぶ経営学部の北村真琴ゼミの3名が、株式会社宣伝会議が主催するプロモーション企画の公募コンテスト「第17回 販促会議 企画コンペティション」(販促コンペ)に応募し、見事、学生賞を獲得しました。

「販促コンペ」は、協賛企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを企画書形式で提出し、プロモーションやマーケティング分野の第一線で活躍する審査員らが提案を審査する公募コンテストです。これまで受賞した企画が実際に商品化されることもあるなど、このコンテストには学生からプロとして活動する社会人まで、幅広い層が応募しています。

「販促会議」9月号の記事によりますと、このコンテストへの応募総数は5,195件で、そのうち300件の企画が第一次審査を通過。さらに、二次審査通過83件と、審査を通過するだけでもかなりの難関ということです。

今回受賞した北村ゼミの山田颯桜さん(経営3年)、相原幸村さん(経営2年)、庄司陽琥さん(経営2年)の3名は、チョコレート菓子などを手掛けるマース ジャパン リミテッドが課題を出した「M&M’S®のブランドファン拡大、若年層の取り込みができるアイデア」について、企画の提案を行いました。
北村真琴教授は「このコンテストは1チーム3名までとされていますが、昨年度、学生賞ファイナリストに輝いた高橋裕人さん(経営4年)が後輩を献身的にサポートしてくれていたことがいい結果に結びついた」と、目を細めていました。

審査講評や最終審査会などの詳細は「販促会議」12月号(10月31日発売)に掲載される予定ということです。

関連リンク:第17回販促コンペ|宣伝会議