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【10/6朝日新聞】東京高専生の自殺に関する第三者委員会報告書 野村現代法学部長がコメント

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 平和と公正を全ての人に

東京経済大学現代法学部で学部長を務める野村武司教授が、国立高等専門学校機構が設置した第三者調査委員会の委員長として、東京工業高等専門学校の生徒が2020年に自殺した事案に関する報告書について記者会見でコメントしたことが2025106日(月)の朝日新聞朝刊に掲載されました。

記事によりますと、教員が攻撃的な態度で生徒に負担感や罪悪感を与えたとして「不適切な指導の典型」とする調査報告書を第三者調査委員会が公表し、その中で野村教授は「(同校は)非常に消極的な対応に終始してきた」と、見解を述べたことが紹介されています。

公法学を専門にする野村教授は、ゼミで「子どもにやさしい自治体法政策」を指導するほか、今年の7月には「子どもいじめ防止学会」を設立し、国分寺キャンパスでシンポジウムを開催するなどの活動をしています。

教員紹介:野村 武司

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