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国分寺キャンパスの秋を彩る第126回葵祭が開催 ~「舞い上がれ、葵」

東京経済大学葵祭実行委員会は、2025年10月31日(金)から11月2日(日)の間、大学祭である「葵祭(あおいさい)」を開催しました。

葵祭は、本学の前身大倉商業学校が都心の赤坂葵町(現在の東京都港区虎ノ門)で開校したことが名前の由来となっています。

126回目の開催となる今回は、10月31日(金)に前夜祭、11月1日(土)と2日(日)に本祭が行われました。今回のキャッチコピーは「舞い上がれ、葵」。一昨年のキャッチコピーである「葵、返り咲き」で返り咲いた葵が、昨年の「咲き誇る、葵」で満開になり、その満開になった葵が風に吹かれ舞い上がり、さらに華やかな葵祭になるようにという願いが込められています。

「葵祭」本祭では、屋外の模擬店で学生が自店の魅力を知ってもらおうと大きな声で呼び込みをして、来場者を楽しませている様子が多く見られました。また、初日は合気道部と少林寺拳法部が100周年記念館地下武道場で演武を披露したり、学生らがステージで音楽を披露したりするなど、活気にあふれる1日となりました。

2日目には、様々なジャンルの最強団体を決める新企画「東経ダービー」が開催されました。団体代表者たちが声量対決やバットバランスなどのミニゲームで競い、観客はその勝敗を予想。2回連続で予想を的中させた観客には景品の抽選券が贈られました。
「東経ダービー」の前後には「新次郎池親善大使公開オーディション」がリニューアルされた特技披露大会「第1回葵大賞」が行われました。5人の学生が歌やラップなど特技を披露し、SNSによる事前投票と当日の投票で大賞を決めました。
続いてステージでは、ダンスサークルのステージやビンゴ大会、閉祭式が行われ、国分寺キャンパスが大いに盛り上がる2日間となりました。

学生広報スタッフ 経営学部2年 飯田裕磨