

東京経済大学現代法学部長の野村武司教授は、2025年11月11日(火)に都内で開催された「子どもの権利をすべての子どもの当たり前に」をテーマに、子どもの権利保障のあり方について考えるシンポジウムにパネリストとして登壇し、そこでのコメントが11月20日(木)付の朝日新聞デジタルと毎日小学生新聞で紹介されました。
記事によりますと、この日はニュージーランドで子どもの声を政治家やメディアに伝える「子どもコミッショナー」のクレア・マクアド氏が来日して、講演を行ったことに続いて、国連NGO「子どもの権利条約総合研究所」の副代表も務める野村教授が、日本においてもコミッショナーの存在が不可欠なことや子どもの権利や問題に関する国のしくみについて、検討を進める必要があると話したことなどが紹介されています。
教員紹介 野村 武司
朝日新聞デジタル:日本は「ガラパゴス」 世界子どもの日に向け、コミッショナーと議論
毎日小学生新聞:社会 子どもの権利どう守る? 国に第三者機関を NZの先例に学ぶ
※外部サイトに遷移します。遷移先URLは2025年11月21日(金)時点です。