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【11/20神奈川新聞】現代法学部 野村武司教授が人権オンブズパーソンとして講演 「一人で悩まず相談を」と呼びかけ

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東京経済大学現代法学部長で公法学を研究する野村武司教授が、2025年11月17日(月)に神奈川県川崎市立今井中学校で開かれた「人権オンブズパーソン子ども教室」で、川崎市代表人権オンブズパーソンとして登壇した様子について、11月20日(木)付の神奈川新聞に掲載されました。

記事によりますと、野村教授は、全校生徒約340人を前に、川崎市の人権救済制度である市人権オンブズパーソン制度を紹介し、「一人で悩まずに誰かと相談を」と困ったときにためらわず制度を活用するよう呼びかけたということです。
さらに、野村教授は子どもの権利条約の重要性を説き、いじめの事例を通して「大切なことは『相手が傷ついているか』と自分の中で問うてみること」と人権の視点から生徒に深く語りかけたことが紹介されています。


教員紹介:野村 武司(ノムラ タケシ)

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