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地域通貨を通じたまちづくりとは? ~地域連携センター主催フォーラム 国分寺地域通貨「ぶんじ」と映画『ロマンチック金銭感覚』

東京経済大学地域連携センターは2025年11月15日(土)、国分寺地域通貨「ぶんじ」と映画『ロマンチック金銭感覚』を開催しました。

このイベントは二部構成で行われ、第一部で地域通貨をテーマにした映画「ロマンチック金銭感覚」を鑑賞し、続く第二部で国分寺地域通貨「ぶんじ」についてパネルディスカッションを実施しました。

パネルディスカッションには、映画『ロマンチック金銭感覚』主演俳優の傍島飛龍氏、国分寺地域通貨「ぶんじ」事務局の富本蒼氏、そして本学経済学部の栗田健一准教授の3名がパネリストとして登壇。パネリストが用意された質問に答える形で行われ、傍島氏は「コミュニティは自分が居場所だと思えるようにつくることが大切。またほかの人とのグルーブ感や人への共感性など町と向き合っていくことも大切だ」とコミュニティ形成への思いを語りました。

質疑応答では「12年間もコミュニティを続けられた秘訣は何か」「経済的視点から押さえておきたい地域通貨のベーシックなポイントを教えてほしい」「コミュニティをつくるにあたってどうしても譲らなければならない場面と自分の信念を守りたい気持ちのバランスはどうするべきか」など、様々な視点の質問や感想、意見が出され、今回のテーマへの関心の高さをうかがうことができました。
当日は本学の学生だけでなく、まちづくりやコミュニティづくりに興味のある一般の方も来場するなど、会場は活気に満ちていました。

国分寺地域通貨「ぶんじ」とは、地域の感謝の気持ちを表現するために使用される地域通貨で、東京経済大学がある国分寺市内を中心に約30の飲食店や雑貨店で利用可能です。
「ぶんじ」を取得する方法は、店舗で釣銭としてもらう、イベントに参加する、誰かの仕事を手伝うなどで、「ぶんじ」の裏にはメッセージを書く欄があり、受け取った人に感謝の気持ちを伝えることができるしくみになっているということです。

学生広報スタッフ 現代法学部2年 田邊諒羽