
東京経済大学コミュニケーション学部の1年生が、2025年12月8日(月)、「京都企業とのオンライン交流会」に参加しました。この交流会は、京都府が運営する京都ジョブパークのUIJターン就職支援事業として、コミュニケーション学部1年生履修必修科目「キャリアデザイン入門」を担当する小山健太准教授との連携で実現したものです。
この交流会は、「国際×観光×英語」をテーマに、社会人から仕事の魅力や楽しさを聞き、キャリアの選択肢の幅を広げてほしいという思いのもと、会社説明会のような一方的な情報提供ではなく、双方向のコミュニケーションを重視して企画されました。
オンライン形式で行われたこのイベントには、京都市内でホテル事業を展開するアマン京都、合同会社エス・ホテルオペレーションズ京都堀川(メルキュール京都ステーション)、野村不動産ホテルズ株式会社 、株式会社ロイヤルホテルのほか、地元のパン文化を110年以上にわたって支える株式会社進々堂、京料亭や都内百貨店内にも店舗を構える株式会社紫野和久傳の6社が参加し、自身のキャリア形成を考えようとする学生11名と画面越しに活発な交流を行いました。
会の冒頭、参加企業の担当者から自己紹介や短い会社概要説明があった後、学生たちはブレイクアウトルームに分かれて、交流会がスタートしました。
学生たちは、入社を決めた理由や仕事のやりがいなどを担当者に質問するなど、フランクなスタイルで交流が進みました。企業担当者からは、事業の説明や仕事の紹介にとどまらず、京都という土地で働くことの魅力やおもしろさ、社内の風通しの良さやワークライフバランスに関する少し込み入った質問まで、実際に働く社員だからこそ語れる「生の声」を学生たちに伝え、終了時間直前まで熱心なやり取りが続きました。
このイベントに参加した学生からは、「観光やインバウンド業での大切にしていることから、働くことの意義まで様々な内容を話してくださり、自分の中で就職活動や働くことへのイメージが湧いてきました」「今回の交流会は、いかに社会人から話を聞くことが重要で、自分の役に立つか気づかせてくれる機会にもなりました」などの感想がありました。
小山准教授は、「1年生なので初対面の社会人とオンラインで話すことに緊張したかもしれませんが、しっかりと準備をして熱心に参加していたことが伝わってきました。また、1年生だからこそ、今は自分のキャリアを幅広く考えてほしいと思っています。京都には素晴らしい企業がたくさんありますので、京都の企業も含めて、引き続き興味関心を広げる努力をしてほしいと考えています。素晴らしい機会をつくってくださった京都ジョブパークさん、そして学生たちの質問に大変丁寧にご対応くださった参加企業の皆さんに、心から感謝しています」と今回のイベントを振り返りました。

関連リンク:
アマン京都
合同会社エス・ホテルオペレーションズ京都堀川
株式会社進々堂
野村不動産ホテルズ株式会社
株式会社紫野和久傳
株式会社ロイヤルホテル