
東京経済大学は、国・地方自治体や独立行政法人等の公的機関で活躍する卒業生同士の親睦や交流、それに在学生への就職支援を目的とした新たな卒業生団体「葵公務会」の設立総会・懇談会を、2026年1月31日(土)、進一層館で開催しました。
東京経済大学では「葵マスコミ会」「葵流通会」「葵金融会」「大倉公認会計士会」「税理士葵会」の5つの業界・職種別団体が活動しています。2025年10月時点で過去5年間に355名の一般行政職を輩出している実績をもとに、「葵公務会」の創設によって、正課内外の支援に加え、実社会の第一線で活躍する卒業生の知見を卒業生同士で共有し、かつ在学生に還元する体制が整いました。
総会の冒頭で岡本英男学長は、公務員として活躍する多くの卒業生が入職後数年を経て大きな働きがいを感じている現状に触れて、在学生が先輩の指導を仰ぎながら、自らの歩むべき道を胸を張って見出せる会となってほしいと期待を寄せました。
また発起人代表として登壇した羽貝正美副学長は、少子高齢化といった共通課題に対し、卒業生が世代を超えて知恵や解決策を共有し合う交流の場としての重要性を説きました。
続くパネルディスカッションでは、首都圏の地方自治体で活躍する3名の卒業生が登壇し、業務のDX化や生成AIの活用といった最新の現場事情から、「手続きの先に住民の未来がある」という公務の本質的な魅力まで多岐にわたる経験談が語られ、在学生への力強いメッセージとなりました。その後の相談会と懇談会では、卒業生同士や在学生との親睦が深められ、組織の枠を超えた新たなネットワークの誕生を祝いました。
葵友会についてはこちら