
東京経済大学の岡本英男学長は2026年1月31日(土)、国分寺キャンパス大倉喜八郎 進一層館地下1階会議室で、第4回オープンゼミ「君たちはどう生きるか」を開催しました。当日は当日は在学生、卒業生、高校生、市民ら約80名が参加しました。
このオープンゼミは、在学生、卒業生、市民の方が社会の重要問題をそれぞれの視点で報告し、自由に議論する開かれた場として、岡本学長が2022年度に開始した取り組みです。
吉野源三郎の著書や宮崎駿監督のアニメ映画で知られる「君たちはどう生きるか」という問いに着想を得て、これをメインテーマに会は二部構成で進行されました。
第一部「私たちはどう生きるか」では、曽根勘司さん(経営1年)、チャン・ティ・アン・ツーさん(経済2年、ベトナム出身)、出口賢太郎さん(経営3年)、西吉隼人さん(経済3年)ら岡本学長ゼミ生を中心とした4名の学生が登壇し、起業、動画制作などの活動や将来の展望について披露しました。なかでもベトナムからの留学生であるチャンさんの報告は多くの聴衆を惹きつけ、発表後には多数の質問や感想が寄せられました。
第二部「私たちはこう生きてきた」では、卒業生やシニア世代がそれぞれの歩みや教訓を語りました。若手起業家のトウエ・タッタサンさん(JHesperus代表取締役、2022年経営卒、ミャンマー出身)による報告は、異文化での事業展開という視点から参加者の関心を集めたほか、それぞれの経験に基づく教訓が語られました。
会場では、質疑応答の際に多くの質問が出されたほか、たびたび笑いが起こるなど、終始活発で和やかな雰囲気となりました。
各報告に対し、参加者が熱心に耳を傾け、深く頷きながら聞き入る様子が見られ、自身の生き方について再考する機会となりました。ゼミ終了後に行われた懇親会にも60名近い参加者が集まり、立場や世代を超えた幅広い交流が行われました。
取材:学生広報スタッフ 経営1年 相田莉緒