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【開催報告】理想的なケアの国:ケアトピアは何処に? ~現代法学部 西下彰俊教授 最終講義

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東京経済大学現代法学部の西下彰俊教授(福祉社会学、老年社会学)による最終講義が、2026228日(土)、進一層館ホールで開催されました。

「理想的なケアの国:ケアトピアは何処に?」をテーマに、長年にわたり高齢者福祉を研究してきた西下教授が、これまでの歩みと実践を振り返りながら、日本社会のこれからについて語りました。

講義は、教授自身の職歴や海外での研究経験を交えて進められ、スウェーデン、韓国、台湾など、各国の高齢者福祉制度や関連法制度が紹介されました。海外の事例を分析したうえで、日本の制度と比較し、今後の日本社会にどう活かしていくべきかという深い洞察が示されました。

高齢者福祉を軸に、講義は現代社会の広範な課題へと広がり、ケアのあり方や国家の役割について改めて考えさせられる内容となりました。

専門的な知見と自身の切実な問題意識や実体験が織り込まれた講義は、参加者にとって示唆に富むものとなりました。


講義終了後には、これまで西下教授と交流のあった学生や教職員が集い、食事を共にしながら和やかな時間を過ごしました。会場は多くの来場者でにぎわいを見せ、教授の功績を称えるとともに、新たな門出を祝う温かな雰囲気に包まれていました。


取材:学生広報スタッフ コミュニケーション1年 二瓶真理愛