

留学生や日本人学生で構成する国際交流・多文化共修チューターは、2026年6月24日(水)、5号館E306教室で、地元の国分寺市立第一中学校との交流イベントを開催しました。
このイベントは、中学生に外国の文化や社会について、楽しみながら知ってもらう機会を提供すると同時に、地域社会へ国際交流や多文化共生の意義を発信するきっかけづくりを目的に2023年から行っており、今回で4回目の開催です。この日は10名の中学生が参加し、留学生のプレゼンテーションに熱心に耳を傾けていました。
この日は、中国、ベトナム、タイ、ミャンマーの留学生が母国の祭りなどの伝統文化やオススメの観光スポットなどを紹介しました。
中国の留学生は旧暦の8月15日に開催される「中秋節」を紹介しました。旧暦の正月である「春節」などと並ぶ重要行事で、提灯を持って街に出たり、家族や親しい人と月餅を食べたりする習慣があることを披露していました。ベトナムとタイの留学生は、地域ごとの特色や食文化を踏まえた観光地などを紹介。ミャンマーの留学生は、母国語のあいさつや観光名所について紹介しました。
留学生たちは、自身のプレゼンテーションの中で、母国に関するクイズを出すなどして、中学生とのコミュニケーションを楽しんでいました。留学生の発表後には、中学生から質問が挙がる場面も見られるなど、今年も活発な交流が行われました。
留学生にとっても母国の魅力を日本語で伝える貴重な機会となっただけでなく、参加者同士が国や文化の違いについて理解を深める場となりました。
取材:学生広報スタッフ 現代法学部2年 今福栄志