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【全学共通教育センター】五感で触れる古典の世界 ~伝統遊戯「投扇興」でくずし字を学ぶ

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東京経済大学全学共通教育センターの上野麻実教授は、国分寺キャンパス厚生会館の和室で、2026年7月6日(月)、日本の古典遊戯である「投扇興(とうせんきょう)」を体験するワークショップを開きました。このワークショップは江戸時代中期に京都ではじまったと考えられている「投扇興」を実際に体験し、百人一首に触れながらくずし字を学ぶことを目的として「総合教育ワークショップ(くずし字いろは入門)」の授業の一環として毎年行われています。

「投扇興」とは、扇を投げて台の上の的(胡蝶)を落とし、落ちた扇と的の位置や形によって点数が決まるほか、得点に応じた百人一首が詠み上げられるなど、風情と教養が詰まった遊戯として知られています。

この日学生らは、日本投扇興保存振興会の講師から扇の投げ方のコツや、点数の数え方を教わり、続いて、学生同士で対戦を行い、和気あいあいとした雰囲気の中で、白熱した勝負が繰り広げました。
勝ち抜いた2名の学生による決勝戦では、両者が和服に身を包み、一投ごとに歓声が湧き起こるなど、会場は大いに盛り上がっていました。