
東京経済大学コミュニケーション学部で組織心理学や異文化マネジメントなどを研究する小山健太教授のインタビュー記事が、人事・人材開発分野の専門Webメディア『日本の人事部』の「キーパーソンが語る“人と組織”」に掲載されました。
このインタビューでは「労働人口減少社会を生き抜く『異文化マネジメント』の核心」をテーマに、深刻な人手不足に直面する日本企業が取り組むべき組織づくりのあり方について、詳しく語られています。
『日本の人事部』は、全国の企業経営者や人事担当者といった人材開発領域のプロが活用する国内最大級のWebメディアです。
「外国人材を採用しても現場になじめない」「多様性を推進したいが、かえって摩擦が生じてしまう」—深刻な人手不足に直面する現代の日本企業で、こうした壁にぶつかる経営者や人事担当者は少なくありません。
記事によりますと、小山教授は多くの企業が「日本人社員の補填」として、高度外国人材を採用している点に切り込んでいます。「人員の補填」や「多様な人材を集めるだけ」といった施策では現場の不全を生むリスクがあると指摘し、国籍や文化的背景が異なるメンバー同士が価値観の相違を超えて相乗効果を生み出すための「異文化マネジメント」の真のアプローチを紐解いています。
とりわけ小山教授は文化の違いによる摩擦を「避けるべきリスク」として排除するのではなく、むしろ「組織にイノベーションをもたらす最大の機会」と認識すべきだと解説しています。互いの違いを理解した上で対話を深めるコミュニケーション設計や、現場のメンバーだけでなく経営層・管理職自身が従来の自社規範を見直すリーダーシップのあり方など、実務に即した具体的な知見が明かされています。
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掲載記事: 「労働人口減少社会を生き抜く『異文化マネジメント』の核心」(『日本の人事部』)
教員紹介:小山 健太(コヤマ ケンタ)