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国際シンポジウム「社会保障の新地平:デジタル化、個人化、地域」が開催される

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2026年8月31日に東京都内の八芳園で東京経済大学主催の国際シンポジウム「社会保障の新地平:デジタル化、個人化、地域」が開催されました。
このシンポジウムは、日本社会政策学会アジア部会と協力し、20回目を迎える「社会保障国際論壇」の一環として開催されたものです。
中国、韓国、日本国内から107名の社会保障研究者、学生が参加し、急変する時代の社会保障をめぐって活発に議論を交わしました。
午前には「デジタル・トランスフォメーション(DX)と社会保障」、「社会保障の新しいイシュー」、「個人化と社会保障」、「東アジアの社会保障」の4つのセッションが行われ、12名の講演者が最新の研究成果を報告しました。
午後のシンポジウム「社会保障の新地平」では、中国復旦大学の封 進教授、韓国成均館大学のホン・キョンジュン教授、立教大学の菅沼 隆教授が、それぞれデジタル化、個人化、社会保障の国際主義について講演を行い、李 蓮花本学経済学部教授が総括討論をしました。
閉会式では本学経済学部長の羅 歓鎮教授が代表して閉会の挨拶をし、懇親会では昨年度まで本学学長を務めた岡本英男名誉教授が歓迎の辞を述べました。
参加者たちは、AIの普及によって社会保障を取り巻く環境が急速に変わりつつあること、社会連帯のための新たな制度革新が必要であること、社会保障を東アジアと世界の平和と安全の不可欠な要素として考えるべきであることについて共感し、社会保障分野の国際交流の意義と重要性を再確認しました。
今回の国際シンポジウムは、時代の変化と新しい社会問題に対する本学の学術的関心と研究蓄積をアピールし、社会保障・社会政策学界における本学の知名度の向上に寄与しました。