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医務室

医務室について

(国分寺キャンパス 6号館1階 / 武蔵村山キャンパス 本部棟1階)

医務室では、学生の皆さんが心身共に健康で、充実したキャンパスライフを送れるようサポートしています。常駐する保健師や看護師が、身体面・精神面での相談に応じたり、学校医による面談も行っています(予約制)。必要に応じて、外部医療機関への紹介状を発行することもできますので、ご心配な症状等がありましたら、お気軽にご相談ください。

開室時間 国分寺キャンパス 授業期間中 (月~金)8:55~18:00
授業休止期間(月~金)9:00~17:00
土・祝日授業日    8:55~17:00
武蔵村山キャンパス 授業期間中 (月~土)13:00~19:00
授業休止期間(月~土)10:00~19:00
日・祝日       10:00~18:00
校医来校日 毎週水曜日 13:30~15:30(予約制)
お問い合わせ TEL:042-328-7760(国分寺医務室直通)
メール:imu■s.tku.ac.jp(■を@に変更)

健康保険証
医療機関を受診する際に必要ですので、健康保険証は常時携帯するようにしてください。

内服薬
薬事法改正により、医務室では内服薬のお渡しができなくなりました。鎮痛剤や胃薬等、必要な方はご自身でご準備いただくようお願いいたします。

医務室だより
毎月、健康に関するテーマで「医務室だより」を発行しています。ポータルから配信されますので、ご自身の健康管理にお役立てください。(テーマ例:食中毒対策・飲酒・感染症対策・健康診断について等)

定期健康診断

学校保健安全法に基づき、毎年4月に全学生に対して定期健康診断を実施しています。定期健康診断の目的は、病気の早期発見と健康の保持・増進です。また、結核の集団感染を防ぐためでもありますので、毎年必ずご受診ください。健診結果は、自動証明書発行機から発行できます。(1人1部無料)

定期健康診断を受けなかった場合
6月30日までに医療機関で必要な健診項目を受けて、検査結果を医務室までご提出ください。(健診費用は自己負担になります)

各種保険について

医療費補助
医療費補助は、課外活動中のケガについて医療費の初診料を大学が補助する制度です。負傷事故発生後、5日以内に受診し、原則10日以内に申請をしてください。申請には、領収書(原本)とキャッシュカードまたは通帳のコピー、印鑑が必要になります。

学研災(学生教育研究災害傷害保険)
大学では、全学生を対象に、「学生保険(学生教育研究災害傷害保険)」に加入しています。(保険料は全額大学負担)正課の授業や大学が公認する団体・サークル等の課外活動および通学中や学校施設等相互間の移動中に生じたケガや入院に対して、保険金が支払われます。保険申請は、学研災専用のアプリから登録できるようになりました。詳細は医務室までお問い合わせください。
※医療費補助と学研災(学生教育研究災害傷害保険)を併用することはできません。

感染症について

「学校において予防すべき感染症」(以下参照)に罹患した場合

  • 大学への報告は、以下の「感染症報告フォーム」よりご連絡ください
  • 治癒が確認されるまでは、医師の指示に従い、自宅療養をしてください
  • 再登校をする場合は、原則、医師が署名した「感染症治癒証明書」が必要となります。詳細はTKUポータル「学生へのお知らせ」に掲載されている「〔重要〕授業の欠席連絡等について」を確認のうえ手続きをしてください。

【在学生】感染症報告フォーム


学校において予防すべき感染症(学校保健安全法施行規則第18条・第19条による)

分 類病 名登校を控える期間の基準
第1種 エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARS)、中東呼吸器症候群(MERS)、鳥インフルエンザ(H5N1型)及び、感染症法に規定する新型インフルエンザ等感染症、指定感染症及び新感染症治癒するまで
第2種 新型コロナウイルス感染症 発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで
インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く) 発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで
百日咳特有の咳が消失するまでまたは5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで
麻疹(はしか)解熱した後3日を経過するまで
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)耳下腺、顎下腺又は舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで
風しん(三日はしか)発疹が消失するまで
水痘(水ぼうそう)全ての発疹がかさぶたになるまで
咽頭結膜熱主要症状消退後2日間経過するまで
結核症状により医師が感染のおそれがないと認めるまで
伝染髄膜炎菌性髄膜炎
第3種 コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症(O157など)、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎 症状により医師が感染のおそれがないと認めるまで
その他の感染症 溶連菌感染症、ウイルス性肝炎、手足口病、伝染性紅斑、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ感染症、ノロウイルス(感染性胃腸炎) 医師の判断で出席停止を要する場合

新型コロナウイルス感染症に関する情報